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浦河「べてるの家」訪問レポート




べてるの家訪問レポート

木村慧心先生を始めとする京都、関東、東北、北海道と日本各地の療法士と日本ヨーガ療法学会スタッフの10名で浦河のべてるの家を訪問してきました

べてるの家は、精神科を退院した回復者2,3名で始まり、今では精神病ばかりでなく、いろいろな障害を持った人が多数活動しています。

浦河までは札幌から車で約3時間くらい、途中の景色は日高の競走馬を飼育している牧場に馬が放牧されていたり海岸沿いの道路からは太平洋が見えて、大自然を感じながらの移動でした。

べてるへ着くと、早速施設の案内をして頂き、その後は丁度行われていた当事者研究の応援ミーテイングを見学させてもらいました。

当事者研究とは、誰しもが持っている生きにくさを仲間と共に共有することにより、研究というアプローチから深めていくものです。そこで生き方のパターン図や、ユニークな対処方法も生まれます。(施設ガイドブック・・・「ようこそべてるへ」より)

職員さんがファシリテーターで、仲間が悩みを抱えている利用者さんに、応援のための意見を多数言い合あい活気のある熱いミーティングでした。みんなが親身になって、悩んでいる仲間に元気になってもらいたいという気持ちが伝わり感動しました。べてるの家の中は、職員さんと利用者さんとが一緒に机を並べて仕事をされていて、その横でミーティングをやっていたりと、職員さんと利用者さんの壁がなくお互いを尊重し支えあっていました。

ミーティングの後は、木村先生のヨーガ療法のお話し、呼吸法、テーマ瞑想、また療法士によるヨーガ体操とヨーガ療法のフルコースを体験してもらいました。日ごろから自分の意見を発言されているからなのか、気持ち良かった、スッキリした、毎日やりたいなどその他いろいろ感想がありました。

今回は短い時間の滞在でしたが、充実した内容の濃い訪問となりました。これからもべてるの家との繋がりができたらと思います。べんてるの家のみなさま、今回の訪問を企画して頂いた関係者のみなさま本当にありがとうございました。素晴らしい体験をさせて頂きました感謝致します。

【報告:認定ヨーガ療法士 斎藤香】



べてるの家の前からは太平洋が見えます



木村先生の話しをみなさん熱心に聞いてました。




打ち上げて食べた日高海鮮丼、美味しかったです。


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