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後期応用研修報告




ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士の年2回の応用研修会が、本日エルプラザにて開催されました。


今回は 現地参加9名、そして 全国からZoomで15名のオンライン参加があり、学びの熱気に満ちた会となりました。

講師はアジア各国で活躍されている木村慧心先生。

昨日札幌入りされて夜にはハーフデーセミナーを行い、

本日は9時から17時までの長時間研修、終了後すぐ青森へ移動という、

いつもながらのハードスケジュールの中ご指導くださいました。



研修では、先生の近況や海外での活動のお話を伺いながら、ヨーガ療法の最新事情にも触れることができました。

中国・モンゴル・韓国などでの普及活動、インドで現地の方にヨーガを教えていること、

韓国でのテレビ出演や学会でのスピーチなど、

ヨーガ療法が世界で確実に広がり続けていることを改めて感じました。



一方で、日本ではまだ認知度が十分とは言えず、病院などでは少しずつ導入が進んでいるものの、

一般的には広まりきっていない現状に、伸びしろの大きさと今後の可能性を強く感じました。

北海道では砂川にて消防職員へのヨーガ療法指導が行われるなど、

企業や行政との連携も徐々に前進しており、これからさらに広がっていく期待が高まっています。

研修では、先生が過去の「とてもモテていた頃のお話」などユーモアを交えて語ってくださり、

和やかな雰囲気の中で深い学びを得ることができました。



個人メニューを取り入れた指導法の練習、参加者同士で半年間の変化や悩みをシェアするランチタイム、

午後にはインテーク面接の実習や見立ての練習、ヴェーダ瞑想のテーマを考える時間など、

終日さまざまな角度からヨーガ療法を学びました。

今回の研修は珍しく体操の時間がありませんでしたが、

体操だけがヨーガ療法ではないという本質を改めて確認する時間にもなりました。

見立てやインテーク、ヴェーダ瞑想テーマの設定、個別対応の視点など、

よりクライアントに寄り添っていくための大切な部分にしっかり向き合う一日となりました。



老若男女すべての人に役立つヨーガ療法を、これから医療現場だけでなく、

企業や地域にも広く届けていきたいと強く感じています。


大西里香



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